eスポーツ事業化により、高齢者の要介護を予防を目指す。
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
昨今、eスポーツという言葉をきくことが増えました。
eスポーツとは、"electronic sportsエレクトロニックスポーツ"の略で、コンピューターゲームでの対戦をスポーツの競技として捉えることの総称です。
神戸市がNTT西日本やPACkageという民間企業と連携して、フレイルという要介護手前の状態を予防したり健康増進の検証を行いつつ、eスポーツの事業化を目指すというニュースを読みました。
大まかにしか知らず、10代20代のイメージが強かったeスポーツですが、高齢者の施設内や家族で一緒にできるようになれば、コミュニケーションも増えてとても良いですね。
老人福祉施設への訪問は子ども達とすることもあるので、この事業化が進み、一緒にeスポーツをする日が来ることも、そう遠くない未来のことかもしれないと感じました。