【中堅保育士の体験記】保育園の新ライフスタイル、紙おむつ定額制サービス事業
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
以前より行われていた、紙おむつの定額制サービスに、また新たな事業展開がみられていますね。
BABYJOB株式会社という大阪に本社がある会社による、紙おむつ定額制サービス『手ぶら登園』というものです。
施設により差はありますが、登園時の持ち物は準備や管理が正直手間な部分が多くあります。
それは、準備をする保護者の方や保育者にとっては時間的に減らせれば何より有難いもの。
紙おむつはその持ち物の一つで、私の勤める施設では、定期的に1パックを持参いただき、残りが10枚をきった頃に保護者にお知らせをして、次を持ってきていただいています。
保護者の方にとっては、荷物が増えたり購入の手間があるかと思います。
保育者にとっては、誰がどの紙おむつかや漏れずにお知らせする管理面での手間があるかと思います。
保護者の方にとって特に、1パックで手が塞がると子どもへの関わりに制限が起きるので、その手が空くことはとても大きいのではないでしょうか。
当施設においてもメリットデメリットを踏まえて、導入が検討されています。
同じ内容のサービスを利用されている方がいれば、ぜひ、感想を知りたいものです。
時代の変化、保育施設のライフスタイルも大きく変わる時代です。
◆参考サイト◆