【中堅保育士の体験記】手荒れは職業病?ネイル・ハンドケアは小まめに行いましょう
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
手荒れは保育士の職業病の一つ。
私は常々そう思っています。
今週は園再開の週であり、子どもだけではなく、私を含めて保育士やスタッフも久々に園に通う日々。
※管理上何度か訪れはしていました。
テレワークでの業務以外で実際の現場が久々となった中で、保育士やスタッフと話した内容の一つに、手荒れ、ネイル・スキンケアの話が出ました。
保育関連の仕事というものには、今のこの状況に限らず、アルコール消毒はつきものです。
アルコールを使う場面
- 出社
- 食事
- 排泄
- 清掃
- 玩具消毒
これは一部ですが、一日の中でアルコールを使う場面が多々あります。このアルコールのイメージ、保育関係者以外の方はもしかしたらないかもしれませんね。
私自身、学生時代の実習でアルコールを使う機会の多さを経験して、それからネイル・ハンドケアが欠かせなくなりました。
日々のネイル・ハンドケア
- 爪切り
- 爪ブラシでゴミ取り
- あま皮取り
- ハンドクリームを塗る
- 綿手袋で保湿力アップ
手荒れへの対処と合わせて、衛生面においては爪切りやあま皮取りが欠かせません。
私の母校では実習前に爪の長さチェックが行われて、手のひらに指を立てた時に爪が当たらないことが基準、とされていました。
学校や勤める園によりますが、私個人は今でもその基準で行っています。
さいごに
爪や手は、子どもに触れ、保護者に触れ、そして見られることがとても多いところです。
日頃のケアを怠らずにいることがとても大事だと改めて感じたので、ここに経験として書かせていただきました。
健康的で安心出来る保育をお届けできるように、これからもネイルケア・ハンドケアは続けていきます。