【ハワイ通信】子どもに関する驚きの法律、子連れの方は注意です。
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
今週でラストの【ハワイ通信】です。
普段、職場で書いている【保育だより】を書くような気持ちで書いてきました。
書くうちに何だか愛着が湧いてきていたので、今後も気になる情報をキャッチした際には、都度書いてみたいと思います。
さてラストの内容は、子どもに関する驚きの法律です。これは、様々な旅行サイトやブログ ・コラムを読んで発見しました。
私自身には子どもはいません。ですが保育士であることと、先日、日本のハワイの幼稚園・保育園の違いを知り、他にも何かあるのではないかと気になって調べた次第です。
その法律とは、"12歳以下の子どもを13歳以上の保護者の同伴なく放置してはいけない"という法律です。
罰金や逮捕の可能性が充分にあるため、小学生の間までは、送り迎えを保護者がすることが義務となっているようです。
私が小学生の頃にあった班登校や鍵っ子、留守番などは有り得ない話ですね。
この法律を知らずに子連れでハワイを訪れて、『少し待ってて』と子どもを一旦おいて買い物に出たりしたら、とんでもないことになります。
ちなみに、9歳以下の子どもを車において5分以上離れると、$200〜$500の罰金になるようです。
新しい地を訪れるのであれば、知れることは事前に知ったり、充分に準備をして臨むことが大事ですね。
さあ、明日からいよいよ子ども達の登園が再開します。
5割程度の登園ではありますが、久しぶりに会う子ども達の姿が楽しみでなりません。
今の状況をみると、しばらくは配慮しなければならない点が多々ありますが、都度、柔軟に対応していきたいと思います。
そして、いつか行くハワイも楽しみにしながら、日々励んでいきます。