【中堅保育士の体験記】夏のライフスタイルにおける必需品 ー私のアイテムベスト3ー
おはようございます。
児童福祉系OLのせいらです。
7月が始まりました。
子ども達の声が飛び交う様に、緊急事態宣言前を思い出しつつ、引き続き健康面・衛生面など配慮する日々です。
さて、本格的に暑さが厳しくなってくる7月。
保育士としてその7月、夏のライフスタイルにおける必需品はいくつもあります。
今日は少しでも参考になればと思い、そのアイテム編における私のベスト3をご紹介したいと思います。
①着替えは常に3枚用意
夏場に限りませんが、着替えは3枚は欲しいところです。
食事や遊びの場面においては汚れがつく可能性が高くありますし、夏場は汗をかくので衛生面で考えて特に見た目で汚れていなくても、午前から午後にかけて必ず一度は着替えるようにしています。
②日光・日焼け防止3セット
日焼け止めクリームはもちろんのこと、他にも欠かせない3セットがあります。
- 帽子(首の日除け付)
- アームウォーマー
- サングラス(薄め)
説明不要かと思う3セットですが、アームウォーマーの重要性は日焼けはもとより、それによる痛みを防ぐ為です。
私は焼けすぎると痛みを伴うことがあるので、そうすると保育に支障をきたしかねない為、欠かせない物です。
またサングラスに関しては、戸外において子ども達の様子を常に確認しなければならない時に、日光が強くて十分に見られないということがないように、常に付けるわけではありませんが持参しています。
基本的に、眼鏡自体は保育中に邪魔になる(怪我につながる)可能性がある為、目が悪い方にはコンタクトを推奨します。
③防水加工時計
夏場は水を使うことが多い為、時計は防水加工のものが良いですね。
1日の中で遊び・食事・睡眠・排泄における時間管理が大切なので、文字盤が見やすく秒針が付いている物がより良いと思います。
万が一、大きな事故や怪我にあった際には、時間をみて対処するという場面が出てくるので、本当に欠かせない物です。
プライベートと別で用意しており、さらに、乳幼児をみる際には腕時計型は危険を伴うので、私はナースウォッチも準備しています。
さいごに
夏に限らない物が多々ありましたが、とは言え、私の中ではどれも必需品として活躍している物です。
慣れた時こそ油断が生まれがちな物なので、破損していたり衛生的に問題は良いかなど、改めてこれからの夏に向けて、状態を確認したいと思います。
仕事道具はその仕事における武器といえる存在。
大切にして日々を送りたいものです。