【言い間違いのおもしろさ】5歳児による"事業をはじめます!"〜近い将来のリアル〜
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
この1週間は年度替わりということもあり、職場は本当に慌ただしく時間が過ぎていきました。
今の時期ならではの慌ただしさなので、もはや風物詩のようなものです。
さて今日は、ふと思い出した5歳児の子どもの言い間違いについて書くことにしました。
その言い間違いは、突然起きたのです。
『これから事業をはじめます!』
その突然の発言に、職員一同驚いてその子どもの方に振り向きました。
事業?
何の??
そもそも何故そんなことに???
職員皆の疑問はすぐに払拭されました。
『はい!せんせい!』
その子の目の前にいた数人の子達がそう応えていました。
どうやら、学校のごっこ遊びをしていて、
"授業"と"事業"
を言い間違えていたようでした。
その時はその可愛らしさに、職員一同微笑ましく見つめていました。
これは数年前の出来事です。
その頃は微笑ましく見つめていた光景。
ですが、ここ最近の世の中の動きをみると、10代20代でも実際に自分で会社を起こして、事業に取り組んでいる人が多くいるので、そのうち言い間違えではなく実際に言う子が出てきそうです。
そのうちどころか、今年度にでもあるのではないかとさえ思います。
その時は、どんなことを始めるのか、詳しくきいてみたいと思います。