【アジゴ】九州出身の友人と話していたら、人生初の方言に出会いました。
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
ここ最近は、友人とLINEする機会が普段以上に増えています。
会えない分、LINE上でコミュニケーションをとっていると、普段はなかなか話さない内容になることも多々あります。
友人として当たり前に接していただけに、意外にご当地グルメトークに発展したことは今までありませんでした。
私は、人生の中で九州に行ったことが一、二度しかなく、九州のご当地グルメについてあまり詳しくないため、何がオススメなのか気になってきいてみました。
すると友人の答えは、まさかの『わからない。』。
一瞬、え?と驚きました。
ですが、言われてみると私も、地元埼玉のおススメのご当地グルメときかれると、有名なものはあっても、自分自身がこれはとイチ押し出来るほど、子どもの頃からずっと食べてきたものはありません。
これには住んでいた地域も関係するかもしれませんね。
そしてそこから、家庭料理の定番の話題になり、
カレーライス
明太子ご飯
肉じゃが
野菜の煮物
色々な料理があがってきた中で、
『そう言えば、よく父親が魚市場でアジゴを買ってきていた。』
と言ってきました。
アジゴ??
人生で初めて耳にする言葉だったので、気になってさらにきいてみると、小アジ・アジの子どものことをあらわしているそうです。
ちょっとした言葉の違いは、その土地柄があらわれて素敵だなと感じます。
アジの旬の季節は、種類や地域にもより、4月から8月からと言われるそうです。
様々な栄養が豊富に含まれていて、旬の時期が栄養価が高くとれるそうなので、魚屋さんに行くことができた際には、
『アジゴをください。』
と、お店の人に声をかけてみようと思います。