薬剤師資格をもつ意外な著名人①コカコーラの生みの親＂ジョン・ペンバートン＂

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こんばんは。

児童福祉系OLのゆいこです。

今週の4月9日木曜22:00から、新木曜ドラマ＂アンサング・シンデレラ　病院薬剤師の処方箋＂がスタートします。

主演は、女優の石原さとみさん。

原作は、月刊コミックゼノン（徳間書店）にて連載中、荒井ママレさん原作の＂アンサングシンデレラ病院薬剤師葵みどり＂。

病院の薬剤師にスポットがあたってのドラマは日本初ということで、仕事関係で繋がりがある薬剤師の友人は、どんなドラマになるか注目しています。

さて、今では薬剤師という仕事は私の中では当たり前の仕事ですが、子どもの頃、病院や薬局で見かけたとしても、看護師だと勘違いしていました。

周りでも薬剤師という仕事についての話題はなく過ごしていましたが、今や子どものなりたい職業ランキングで、その名前を見ることが多くある印象です。

薬剤師という仕事は、薬の管理や医師の処方箋に基づき薬を調合する仕事で、日本では資格を取得する為に最低でも6年学ぶ必要がある国家資格です。

病院・薬局・MRという営業職や、治験・開発など、その資格をつかって様々な職場で、薬剤師の方は仕事をしています。

そんな薬剤師の資格をもちながら、別の世界で活躍する著名人の方たちを何人か発見したので、ドラマの放映期間中に、少しずつ取りあげてみたいと思います。

一人目は、コカコーラの生みの親、発明者であるジョン・ペンバートンです。

1831年にジョージア州で生まれ、19歳にして薬剤師の資格を取得。

そして、薬剤師としての知識を活かして、さわやかで、元気を与えてくれる新しい飲料の開発に取り組んだ結果、1886年の5月にコカコーラが誕生しました。

ジョンが初めに持ち込んだことにより、コカコーラの販売開始は、薬局からだったということです。

持っている資格をどう活かすかは、自分次第。

私自身の仕事にも繋がる、新たな発見でした。

【参考サイト】

児童福祉系OLゆいこのライフスタイル日記