保育者こそ子どもから憧れるファッションセンスある大人でいたい
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
突然ですが、皆様は保育者のファッションについて、どのようなイメージを持たれているでしょうか。
私自身は、子どもの頃は幼稚園に通っていたのですが、その時の担任の先生がとてもお洒落な先生でした。
保育中は、もちろん動きやすくラフなファッション、トレーナーやTシャツでしたが、それも明るい色合いで、華美ではない程度に華やかさがありました。
保育中以外の姿を目にすることもありましたが、それもとてもお洒落で、子どもながらにファッションセンスがあることが伝わってきた印象です。
私が保育者を志すようになった理由の一つが、実は、このお洒落でファッションセンスがある担任の先生に憧れたからです。
学生時代にも、"子どもから憧れられるようなファッションを心がけましょう"と、ある教授から言われたことがあります。
保育施設に通う子どもにとって、一番身近な大人は親ですが、その次となるのが、私たち保育者だと思います。
保育者のファッションについては、もちろん、親からの眼もあり、第一印象から好印象を得られ、信頼され安心感があるように、眼で見て印象良いファッションであることも大事です。
何よりも、"こんな大人になりたい"と思われるようなファッションを心がけること。
そのため私は、保育中、仕事中はラフになりますが、意外と見られがちな出勤中・帰宅中やオフのファッションにも気を遣っています。
その一つが、写真のパンプスです。
高過ぎず、低過ぎず、スタイルが良く見えるものを意識して選んでいます。
今は春なので、淡いピンクのカラーのパンプスが活躍してくれています。
これから在宅の日々となっていきますが、いつでも気持ちをオンの状態にするためにも、
そして、食材や日用品買い出しの際にも見られることを意識して、ファッションには気を配りたいと思います。