セルフネイルをする上で爪に良い食事で内面からケアをしましょう
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
先日友人とのLINEで、
セルフネイルをしようとしたら、爪が割れて傷んでしまって出来なかった
という話題になりました。
私自身も土日はセルフネイルをすることが多くあるのですが、爪が割れた経験はあまりありません。
少し驚いてその友人に、思い当たる原因はあるかときくと、
在宅勤務、テレワークで会社に行かなくなってから、食事が疎かになってしまっている
という答えが返ってきました。
食事への興味が薄いその友人に、今この時こそまずはしっかりと食事を摂ることをすすめました。
それと合わせて、爪に良い食事(栄養素)のお勧めもしました。
爪の主成分はケラチンはタンパク質の変化系です
爪は手、指とは別のものに思えそうですが、実は皮膚の一部です。
爪に対しては、タンパク質以外にも、ビタミン類・βカロテン・鉄分・亜鉛・カルシウムなどの摂取が良いとされています。
今回は、爪の主成分とされるタンパク質、ケラチンに絞って話をしました。
タンパク質が豊富な食材はこちらです
魚介類に関しては、いくらやすじこ、マグロの赤身、キャビアの方がタンパク質は豊富ですが、日常でとりやすいものをあげました。
グルメな方であれば、もしかしたら日常的にとることもあるのでしょうね。
初めは簡単なメニューからのスタート
食事に興味がない友人は、同じく料理にも興味がない、とうよりもあまりやりたくないという人なので、簡単なメニューをおすすめしました。
- 牛乳
- ヨーグルト
- 豆腐の味噌汁
- たらこご飯
- 肉の炒め物
もちろん、これだけでは偏ってしまうので、このどれか一つを一日の中に盛り込むことをすすめました。
爪を見ているのは誰よりも自分自身だからこそ大切にしたいです
日常の中で爪は、人に見られるものであると同時に、誰よりも自分自身が一番目にするものだと思います。
だからこそ、ネイルをしているかどうかに限らず、爪はいつもきれいな状態でありたいです。
私は仕事の上でも、手は身体の中でよく見られる部分の一つです。
実はこれまで書いてきた内容は、以前、職場で繋がりある栄養士や看護師、薬剤師の方に相談した際のアドバイスによるものでもあります。
爪のためにはもちろん、食事にはさらに気をつけて、日々、健康で過ごす意識をより持ちたいと感じました。