斬新なネイル。枠にとらわれない子どもの自由で柔軟な発想の素晴らしさ。
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
日々保育をする中で子どもたちと触れ合っていると 、その自由な発想に、大人になると気づかぬうちに物事に対する考え方や捉え方などが窮屈になっていることがあることを気付かされます。
それを改めて感じた一つが、この『ネイル』に関する記事です。
母親の真似で『ネイル』に挑戦した4歳男子 その時の1枚に、反響 「なんて素敵」「斬新」(2020年8月28日)|ウーマンエキサイト(1/2)woman.excite.co.jp
『爪に貼るのはネイルシール』
この記事を読んだ時に、その固定概念を一気に覆されました。
とにかく斬新です。
ネイルの歴史を辿っていくと意味合いは異なりますが、今は外見のお洒落やそれに伴うウキウキ、ワクワクする内面の充実のためにネイルを行っている人が多いのではないかと思います。
そう考えると、この子どものネイルはまさにそこに当てはまるもの。
斬新なお洒落さと内面の充実を見事に叶えています。
『こうでなくてはならない』
経験を積むことにより対応能力、判断力の向上はあれど、先に上げたように頭が固くなったり窮屈な考えで行動が制限することもあるのでは?と、大人である自分自身が感じることは日々あるので、改めて、こういった斬新で自由で柔軟な子どもの発想に、そうありたいしあることの大切を感じました。
本当に子どもから学ぶことは多いですね。
今日はここまで。