【ハワイ通信】ハワイ諸島＂ニイハウ島＂は個人所有の禁断・秘密の島

こんばんは。

児童福祉系OLのゆいこです。

ハワイがハワイ諸島として8つの島からなることをご紹介したので、1つずつスポットを当てていきたいと思います。

とは言っても、実際に行ったことがないため、行く前の準備的な意味合いでさっと調べた、簡単なご紹介になります。

ハワイ諸島のうち一番西側に位置するニイハウ島の気候は、降水量が少なく乾燥しているそうで、今の時期の日本とは正反対と言える気候の島です。

ハワイ諸島最古の島とされ、プーワイと呼ばれる唯一の集落に、ネイティブハワイアンをはじめとした百数十人の人達が住んでいるとのこと。

1864年以降にロビンソン家という一家が代々島を所有している、所有地の島であることもあり、禁断の島や秘密の島と呼ばれているようです。

日本とは歴史上、真珠湾攻撃の頃に悲劇的な因縁がありましたが、今は特段そのわだかまりについては情報は見当たりませんでした。

最低人数5名必要なロビンソン家公認のヘリコプターでのツアーが行われており、大自然に囲まれた島の絶景を撮影したり、特定のビーチでの日光浴やシュノーケリングを楽しむことが出来るようです。

ただ、島民の撮影や島民との触れ合いは禁止とされているようなので、ツアーの際にはその辺りの注意事項をしっかりと踏まえておくことが必要です。

私の中ではハワイの歴史を自然を楽しみながら体感するのに最高の島、というイメージが湧きました。