テレワークの日々は、一日一度は陽の光を浴びて体内時計を整えましょう。
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
今日はテレワーク・在宅勤務の日々にこそ、大切だと感じることを、コンパクトに書き連ねます。
今日は家から一歩も外に出なかった
毎日会社に行くことが当たり前だったから、外に出ることも当たり前になっていたのに
この一週間の友人とのやり取りで、印象的だった会話の内容の一部です。
確かに私自身も、テレワーク・在宅勤務に切り替わってから、外に出る機会が圧倒的に減ったことを感じます。
とは言え、外の空気に触れないことは正直ストレスにも感じて行っていることが、毎朝ベランダに出て伸びをすることです。
外の空気に触れたり陽の光を浴びることは大切と、耳にしたことは何度かあったこともあり実践してます。
改めて何故それが大切かを調べ、2つのポイントに絞ってみました。
①体内時計を整える
一日は24時間と決まっていますね。
人間の体内時計はこれに対して、なんと24時間45分くらいとなっているようです。
何もしないでいると、自然と身体や生活リズムに狂いが生じてきます。
それをリセットすることに繋がるのが、陽の光・太陽光を浴びることです。
②骨や歯の形成となるビタミンDの生成
陽の光・太陽光を浴びることで、体内のコレステロールがビタミンDに変わります。
ビタミンDは骨や歯を形成してくれます。
環境省によると、両手の甲に、一日に一回日向で約15分、または日陰で約30分は、陽の光・太陽光を浴びることが推奨されているようです。
さいごに
日焼けやシミ、シワ、健康面の観点から、紫外線を浴び過ぎないようにと意識することが今までは多かったように思います。
ですが、今この時においては、陽の光・太陽光を浴びることを意識的にする必要があるなと感じました。
買い出しをする時には自然と浴びることになると思うので、あとは自宅のベランダからでも、陽の光を浴びて、健康的にテレワーク・在宅の日々を過ごしたいと思います。
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◆参考サイト◆
太陽の光はカラダに良い？悪い？｜健康の雑学｜元気通信｜養命酒製造株式会社
