保育士と薬剤師の談話"ブルーインパルス・通販・オンライン健康相談サービス"
こんばんは。
児童福祉系OLのゆいこです。
今日は医療従事者への感謝の意を込めて、航空自衛隊のアクロバットチーム"ブルーインパルス"が飛行したことで話題がもちきりの一日。
薬剤師の友人もとても喜んでいました。
そして話題は、"通販解禁・オンライン薬局"へとうつりました。
4月10日、厚生労働省は全国の自治体へ、医療用医薬品の通販を実質的に解禁する事務連絡を通知しました。
通知には、医師による処方箋を基に全ての薬局・薬剤師が、薬剤の配送・電話やウェブテレビ会議システムによる服薬指導を行えるとされているようです。
実際に、全国の薬局でこの動きは今活発化しているとのこと。
また、株式会社ミナカラによるオンライン健康相談サービス"minacolor(ミナカラ)"が、大正製薬株式会社による情報サイト"大正製薬ナビ"のユーザーにも提供されるようになったそうです。
"minacolor"では、薬剤師により医薬品の選び方・服薬についてなどが相談できるようです。
こうした新たなオンラインの取り組みについては、現場の薬剤師の方達には大変な面もありつつ、予測されたこともも友人は言っていました。
これまでも今の事態に限らず、住環境や仕事の点においてなど、なかなか実際に足を運ぶことが難しいという状況に陥る人は多かったと思います。
保育士という仕事も間違いなくその一つです。
会社勤めの方たちも同じとは思いますが、身体が資本の保育士。
不調をおして仕事にいったとして、抑え目で仕事をするということがなかなか難しくあります。
保育者が充分な施設は良いですが、法には触れずとも未だギリギリな状態で運営している施設は少なくないと思っています。
時間の確保が難しい保育者自身のことはもちろんのこと、子どもが持参した薬についても、必要に応じてリアルタイムで相談が出来ることは、本当に有難いです。
今までも薬剤師の方には、たくさんお世話になってきました。
これからより、お世話になる場面が増えることでしょう。
私にブルーインパルスは飛ばせませんが、それに負けない感謝の気持ちを常に持っていたいと思い、まずは薬剤師の友人に改めて感謝の意を伝え、今日の談話は終了しました。
カレンダー通りの勤務の方は、今週今月お疲れ様でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆参考サイト◆
大正製薬とオンライン薬局「minacolor(ミナカラ)」が実証実験を開始:時事ドットコム
厚生労働省、医療用医薬品の通販解禁 コロナで特例、薬剤師が郵送 | マイナビニュース