SDGsへの取り組みをふまえた水の新たなライフスタイル

こんばんは。

児童福祉系OLのゆいこです。

日々の生活はもちろん、夏場は特に欠かせない存在となる水。

仕事の場においてはもちろん、プライベートでもこの時期は水分補給が欠かせず、常に水を持ち歩く日々です。

その水の新たなライフスタイルについて、気になるニュースを読みました。

株式会社ハバリーズが、持ち運びできる紙パックのナチュラルウォーター「HAVARY’S JAPAN NATURAL WATER」（ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター）を発売するというニュースです。

ナチュラルウォーター・飲料水と言えば、ペットボトルで売られているものが当たり前という認識でいます。

これは、皆様の中でも同じではないかと思います。

ですが、SDGs（持続可能な開発目標）への取り組みとして、再生可能資源である紙を主原料とした紙パックでの販売をすることがこの度始まるとのことです。

ヨーロッパでのLCA(*2)によると紙パックはさまざまな飲料用容器の中で最も気候変動への影響が小さいと言われています

(*2) LCA（Life Cycle Assessment）とは製品やサービスのライフサイクル全体（原料の採取から生産、流通、消費、廃棄・リサイクル）における環境負荷を定量的に評価する手法。

（出典元：サステナブルな新提案 持ち運びできる紙パックのナチュラルウォーター ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター 発売 | 朝日新聞デジタル＆M（アンド・エム））

ニュース内容にこのように書かれている通り、環境へ配慮した取り組みとなっているようです。

1本売れるごとに世界自然保護基金に1円の寄付がされることも、取り組みの一つとしてあるそうです。

発売は8月初旬からで、330ml 小売価格160 円（税別／参考価格）とのこと。

スタイリッシュなパッケージと中身も気になりますし、何より寄付がされ、子ども達が育つ未来の環境のためにも、発売後には一度は購入してみたいと思います。

◆参考サイト◆◆◆

サステナブルな新提案 持ち運びできる紙パックのナチュラルウォーター ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター 発売 | 朝日新聞デジタル＆M（アンド・エム）サステナブルな新提案 持ち運びできる紙パックのナチュラルウォーター ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター 発売 | 朝日新聞デジタル＆M（アンド・エム）