児童福祉系OLゆいこのライフスタイル日記

中堅保育士のライフスタイル・保育観を中心に日々思うことを書き連ねます♪

"ぼよよん行進曲"にパワーと感動をもらいました。ーYouTube動画急上昇ランキング1位ー

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こんばんは。

児童福祉系OLのゆいこです。

 

今朝仕事を始めてすぐに、職員からメールが届きました。

 

素敵な動画があがっているので観てください。

 

メールに貼り付けられたURLを開くと、目に飛び込んできたのは"ぼよよん行進曲"を歌う、うたのおにいさん・おねえさん達の姿でした。

 

https://youtu.be/nAjJluQCSGE

 

4分56秒の動画を観終えた時、何だか感動して目に涙を浮かべていました。

 

内容はもちろん、取り組みの背景がとても素敵だったので、ご紹介したいと思います。

 

"ぼよよん行進曲"とは

2006年に作詞が中西圭三さん/田角有里さん、作曲が中西圭三さんにより作られた、子ども向けの楽曲です。

 

当時NHKおかあさんといっしょ"でうたのおにいさん・おねえさんをつとめていた、今井ゆうぞうさんとはいだしょうこさんにより、初めて歌われました。

 

保育に携わる人間であれば、知らない人はいないだろうと言える、とても有名で人気の高い曲です。

 

"ぼよよよ〜ん"という歌詞と、明るく元気でリズミカルな楽曲に合わせたダンスが特徴的で、よくリズム遊びに活用される曲の一つだと思います。

 

この曲を聴くと、思わず身体が動いてしまう子どもや保育者も少なくありません。

 

"大集合 ぼよよん行進曲"の取り組みの内容・背景

動画を再生して驚いたことは、歴代のうたのおにいさん・おねえさんや、体操のおにいさん、身体表現のおねえさんが数多く出演していたことです。

 

この動画は第11代体操のおにいさんYouTube公式チャンネル"よしお兄さんとあそぼう!"にて4月29日午後3時から配信されたもの。

 

新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、外出自粛で自宅待機が続く中で、よしお兄さんが試行錯誤して発案し、歴代の方々に声をかけて実現されたものが、この取り組みでした。

 

私が読んだニュース記事には、このように書かれていました。

 

「子供たち、お父さんお母さん、世の中の家族の皆さんに、元気と笑顔を届けたい!」

「少しでもみんなが元気になれる事、出来る事はないかな?」

「私が連絡先を知っていて声かけられる範囲の、先輩、同期、後輩、みんなが、『やりましょう!』と、集まってくれました。また今回いろんな環境で、参加が難しかったお兄さんお姉さんもいますが、気持ちはひとつ。みんな同じです。みんなに少しでも笑顔になってもらいたい」

 

この想いに心があたたまりました。

発案されたよしお兄さんはもちろん、賛同された方々、本当に素敵だなと感じました。

 

さいごに

緊急事態宣言の延長の動きが見られる今、自粛や予防に努めることはさらに大事になります。

 

ここ数ヶ月でライフスタイルが大きく変化した今だからこそ、何かできることはないか。

 

各々が考えて動く中で、こういったパワーと感動をもらえる動画やニュースの存在は大きいなと感じます。

 

明るいニュースや情報は、心を元気にしてくれると私は思います。

 

5月もそういったニュースや情報をキャッチしたり、発信できるような自分でありたい、そう感じた一日でした。